不動産投資の知識を高めるために不動産投資の書籍を100冊読む
2冊目は
不動産鑑定士を目指す人のための専門書
不動産投資をやるにあたって
とりあえず不動産の専門知識を入れておいた方がいいと思い購入
専門書だけあり
専門用語も多いし法律的な話も出てくるし
ページ数も多い上に文字も細かいので読むのにかなり苦労した
(最後まで読むのに10回以上は挫折しそうになった。笑)
しかしゆっくり丁寧に読んでいけば決して全く理解できないと言う事もなく
なんとなく理解できる部分もあり、不動産についての知識は深まったのでその点は良かった
ただ、今の僕のレベルではこの本に書いてあることを全て理解することは到底不可能だし
不動産鑑定士を目指しているわけではないので
不動産投資をするのにも役立ちそうなブロックを重点的に読んでいった
読み込めば知識は深まるが
タイトルの通り
不動産鑑定士を目指す人の専門書なので
不動産投資をするのに絶対に読んでおいた方がいいかと言われれば
そんな事もない
しかし、読むことで知識は確実に深まったし
今後わからないことがあればこの本を読み返すことで答えに辿り着く事もあると思うので
手元に置いといてタイミングが来た時に読み返したいと思う
ある程度知識がついた状態で読むと面白い
不動産投資をこれから始めようという段階で
最初の方にこの本を読むと
わからないことが多すぎて挫折するきっかけにもなりかねないので
知識が浅いうちに読む事はあまりオススメしない(僕は2冊目に読んで心が折れかけた。笑)
しかも不動産鑑定士を目指す人のための本なので
不動産投資に全て役にたつと言うわけでもない
しかし、自分に不動産についてのある程度の知識がついた上で読むと
きっと面白いと思う
ジャンル【不動産鑑定士】
読みやすさ【★☆☆☆☆】
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