楽して自分時間を作る

仕事が大変。やる事が多すぎて自分の時間が取れない
今の作業を、質を落とさずにもっと楽にこなして自分の時間が欲しい

そんな事を思っている方へ

目次

楽とは何か?

まず初めに「楽」とは
無駄を省いて今やっていることが今より簡単にこなせる状態のことだと思う

例えば自転車
小さい頃、自転車に乗れるようになる為にたくさん練習したと思う

時には転んで怪我したりしながら練習して、やっと乗れるようになったのではないでしょうか?

乗れない時はいくら練習しても乗れないし、転んで怪我したら痛いし、辛かった時期だと思う
でもいざ乗れるようになると不思議と転ぶことも少なくなって
今では非常に快適に、楽に自転車に乗れているのではないでしょうか

ではなぜ自転車に乗れるようになったのか?

それは
無駄な力が抜けて自転車を漕ぐために必要な力だけに集中できるようになったから

楽とはこのように
努力によって無駄を省き今までより物事が簡単にこなせること

時間を作る方法

①無駄を省いて作業スピードを早くする

今やってる作業が仮に30分かかるとします

その作業を25分でできるように自分を追い込んでみてください

この時に重要な事は
作業を雑にこなしてスピードを上げるのではなく
質は落とさずにスピードを上げる意識を持つ事

いつもより早く作業を終わらせる為のポイントは

  • いつも以上に集中する
  • 早く終わらせるためにどうすればいいかを考える
  • 無駄を極力減らす

作業の途中でつい周りの人と話をしたりスマホを見たりしていませんか?

作業時間を短くする意識を持つことで作業に集中するので
自然とこれらの無駄な時間が減っていきます

②無駄な動きを減らす

作業中は動きを極力最小限にするようにします

今まで作業中に必要になったものを立ち上がって取りに行った事はありませんか?
パソコン作業の場合
マウスとキーボード間を手が行ったり来たりしてませんか?

これらの動きをもっともっと減らして最小限にしましょう

  • 作業を行うときに必要なものは手元に置いておく
  • 置く位置も極力動きが少なくなるような位置に配置する
  • パソコン作業の場合キーボードショートカットを覚えて手の動きを最小限にする

無駄な動きを減らすことによって
驚くほど作業時間を減らすことができます

行動すると思った以上に良い事が起こる

時間短縮のために思いついた事をやってみたけど
思ったような成果が得られない時もあります

しかし、それでも大丈夫

行動することで今まで考えもしなかった新しいアイデアが出てきて
それが成功して時間短縮に繋がった
なんて事はよくあります

意識して行動すると
自分が思っている以上にいい結果につながっていきます

作業時間の1分短縮が将来大きな自分時間につながっていきます

ぜひ試してみてください

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この記事を書いた人

大学卒業後、会社に就職し30歳を機に独立
独立から2年後に法人化し現在に至る

楽する事をモットーに無駄をとことん省いていくことにより
会社員時代より圧倒的な自分時間の確保と金銭面の余裕を手に入れた

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